【東京都】小笠原村産業立地ガイド
小笠原村
- 部署
- 産業観光課 商工観光係
- 住所
- 東京都 小笠原村 父島字西町
- 人口
概要
東京都小笠原村(父島・母島)は、世界自然遺産に登録された独自の生態系と豊かな海洋資源を有する、日本最南端エリアの国交・産業拠点です。父島の二見港や母島の沖港、定期貨客船「おがさわら丸」を軸とした都心との物流・人流アクセスを確保。特産のラム酒やパッションフルーツ加工、環境保全型エコツアーから、バイオ・海洋研究、サテライトオフィス開設まで、多様な事業展開を強力に支援します。
魅力
小笠原村の魅力は、固有の自然環境を生かした環境バイオ産業と、手厚い小規模事業者・創業支援制度にあります。「小笠原村小規模事業者持続化支援補助金」をはじめ、新規事業の立ち上げや雇用創出に対する手厚いサポート体制を完備。また、世界遺産の厳格な自然保護と調和した持続可能な企業活動(SDGs・ESG経営)が進展しており、高度な環境意識を持つ企業の分散拠点としても高い評価を得ています。
立地環境
小笠原村は東京(竹芝)と父島・二見港を約24時間で結ぶ小笠原海運の定期貨客船「おがさわら丸」が就航し、大型資材から生活物資まで安定した海上物流量を保持しています。島全域に超高速光ブロードバンド回線(海底光ケーブル)が整備されており、都心と変わらない通信環境を維持。独立した島しょ環境と堅固な地盤は、分散型データ管理や事業継続計画(BCP)対策の極限分散拠点としても最適です。
得意分野
小笠原村の得意分野は、豊かな自然資源を活用した「アグリ・ボタニカル・水産加工業」および「海洋・環境バイオ・宇宙通信産業」です。特産の小笠原ラム酒や国産コーヒー、ソデイカ・ウワバミソウなどの高付加価値ブランドを展開。さらにJAXA小笠原追跡所などを擁する宇宙・通信分野の実証や、固有の生態系を生かした環境研究、開発集中型リモートワーク拠点としての活用でも大きな可能性を秘めています。
主な立地企業
小笠原海運株式会社 、 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 、 伊豆諸島開発株式会社