【京都府】和束町業立地ガイド
相楽郡和束町
- 部署
- 建設農政課
- 住所
- 京都府 相楽郡和束町 大字釜塚小字生水14-2
- 人口
概要
京都府南部に位置する和束町は、宇治茶生産の約4割を担う日本有数の「茶源郷」です。豊かな自然と伝統が息づく町でありながら、京都府の「山城地域基本計画」に基づく立地補助金制度(最高20億円など)が適用される、投資環境に優れた自治体です。近年は、空き家や有休資産を活用した新ビジネス創生事業補助金、地域資源を活用した新商品開発への支援など、独自の企業進出バックアップ体制も強化しています。
魅力
最大の魅力は、圧倒的なブランド力を誇る「和束茶」を軸とした6次産業化とイノベーションの土壌です。国内外から注目される「生業の茶畑景観」は、企業のクリエイティブなサテライトオフィスや、ウェルビーイングを重視したワークプレイスに最適です。湯船森林公園をはじめとする広大な自然環境は、大手企業がCSR活動や新入社員研修の森づくり拠点を置くなど、企業の価値向上とBCP対策に貢献します。
立地環境
和束町は「関西文化学術研究都市(学研都市)」に隣接する、山城地域の要衝に位置します。アクセス環境は近年劇的に進化しており、宇治田原町と結ぶ主要地方道宇治木屋線のバイパス「鷲峰山(じゅうぶざん)トンネル」が2025年2月に開通しました。これにより、新名神高速道路(仮称)宇治田原インターチェンジとダイレクトに直結し、京都・大阪・奈良・名古屋の各主要都市圏への物流・移動効率が飛躍的に向上しました。
得意分野
和束町が強みとするのは、食品・飲料製造業、観光・ウェルビーイング産業、そして先端技術が融合した「成長ものづくり分野」です。町内には多数の荒茶工場が稼働しており、高度な製茶・加工技術やHACCP等に対応した品質管理のノウハウが蓄積されています。近年は、高級碾茶(抹茶の原料)生産量日本一を活かした食品テック、バイオ産業の誘致、さらにはITやデジタルマーケティング企業の集積に注力しています。
主な立地企業
三洋化成工業株式会社、株式会社平和堂、和束運輸株式会社